今日から、幼馴染まない。











「『ほら!!』じゃないわよ。 鮮度って、お刺身じゃないんだから。 そんな事言ってると、ワタシが代わりに食べちゃうわよ!!」







そう言って、わざと優衣からケーキを遠ざける優衣のお母さん。








「お母さんの意地悪め!!」







優衣が優衣のお母さんに細い目を向け、しぶしぶ自分でケーキを食べようとフォークを持とうとした時








「じゃあ、オレが食べさせてあげようか??」








優衣の近くに移動して来た晃の姿が見えた。








オレがいる入り口付近から見えなかっただけで、やっぱり晃もお見舞いに来ていた。