「・・・・・・・・・・・・・・・ウチらさぁ、優衣と律くんにかませ犬やらされたワケじゃん。 言うなれば、被害者じゃん。 なのに、2人に気遣って友達の家に遊びに行けなくなるって、何か癪に障らない??」
『晃はそうは思わない??』と、優奈がオレの胸の中で顔を上げ、オレを見上げた。
「・・・・・・・・・・・・・・・そう言われると、腹立つかも。 優衣に気遣わずに普通に律と遊びたいけど、出来ないし」
「・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ。 お菓子買い足さない?? 大量にお菓子持って、今から律くんの部屋に突撃しようよ。 で、腹癒せに散々食い散らかして帰ってやろうよ!!」
不敵に笑う優奈。
「それ、イイね。 すごくイイよ。 さっき優奈にパンとお茶買ってもらったから、お菓子はオレが買うわ」
優奈の提案に乗っかり、お菓子コーナーに直行。 お菓子を買い漁る。



