ガシャァン!
今日も近所の公園でフェンスに思いっきりボールを当ててサッカーの練習してるお兄ちゃんに
差し入れを持っていく。
「純兄!!!」
私はニコニコしながら小走りでお兄ちゃんのもとへ走っていく。
お兄ちゃんは私に気付いてタオルで汗を拭きながら手を振ってくれる。
「芽衣〜!!今日の差し入れは何だ?」
「へへっ!開けてからのお楽しみだよ!」
そんな様な何気ない会話をした後だと思う。
突然顔面に強い衝撃が走ったのは。
今日も近所の公園でフェンスに思いっきりボールを当ててサッカーの練習してるお兄ちゃんに
差し入れを持っていく。
「純兄!!!」
私はニコニコしながら小走りでお兄ちゃんのもとへ走っていく。
お兄ちゃんは私に気付いてタオルで汗を拭きながら手を振ってくれる。
「芽衣〜!!今日の差し入れは何だ?」
「へへっ!開けてからのお楽しみだよ!」
そんな様な何気ない会話をした後だと思う。
突然顔面に強い衝撃が走ったのは。
