サリエル「Dクラスの担任は....レイ。」

レイ「はい。Dクラス担任のレイだ。よろしく頼む。」

レイ と呼ばれたその男は銀髪で、黒い瞳をしていた。

ありさ「よろしくお願い致します。」

サリエル「あとはお願いしますね。」
レイ「はい。」

レイ「Dクラスはこちらです。」

私はその人についていき、歩いていた。

レイ「なぁ....」

ありさ「....?はい?」

レイ「側で霊力探った感じ、とんでもないが...SSぶっちゃけいけるぞ..?」

ありさ「⁈」

気づかれないようにしていたのに...気付かれた⁈

ありさ「な....貴方は一体...」

誰にも気付かれたことなかったのに...

レイ「俺..?フッ...俺は普通の教師だよ。

ありさ「そうですか...」

じゃあなんで....

レイ「さっ...着きましたよ。ここがDクラスだ。」