優人君は自分の言葉で恋を終わらせた。 優人君が警官達と一緒に病室を出て行くと、 病室に雨瀬先輩のお母さんが入ってきて、雨瀬先輩を抱き締め、みっちゃんも私を抱き締めた。 犬垣君と瀬名君は、少し涙ぐむ。 すると、真壁君、りすなちゃん、鹿野君が病室まで走って来た。 病室の中に入り、私達を見た3人は、ほっとした表情を浮かべる。 そんな私達を廊下にいる看護師2人、警備員2人、男性医師数名は何も言わずにただ見つめていた。