ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL


 私は必死に男の腕からすり抜けて、逃げようとする。

 すると、ドンッ! と背中を後ろから強く押された。

 私はドサッ! と前に倒れる。

 私はなんとか起き上ろうとするが、男はそれを阻止し、私の上に乗っかって来た。

 男は私のブレザーのボタンを外し始める。

「ゃっ……!」

 私は足をバタバタさせ、抵抗する。

 でも、黒うさぎはボタンを外すのを止めない。

 ブレザーのボタンを外し終えると、無理矢理脱がせ、白いブラウスの桃色のリボンをしゅるりと解く。

 更に、ブラウスのボタンを外し始める。

「やっやめてっ……!!」

 ブラウスのボタンを外し終えた男は、ブラウスも脱がそうとする。

 そして、ブラが見えた状態になった。

 男は、「えっへへへっ」と言った。

 私は絶望感に浸る。

「だっ誰かっ、助けっ……」

 男は私の口を左手で塞ぐ。

「ん!?」