蝋燭が消えると、お母さんは立ちあがり、包丁を手に取る。 そして、ケーキを切り分け、4人の皿にのせていく。 ケーキをのせ終わると、お母さんは自分の椅子に座る。 「じゃあ、食べましょう。頂きます」 「頂きま~す!」 「頂きます」 「…………頂きます」 お姉ちゃんと雨瀬先輩と私は手を合わせて言った。 その後、私は泣きながらオムライスとケーキを頬張ったのだった。