キーンコーンカーンコーン
6時間目の終わりのチャイムが鳴った
「やったー終わったー!」
もう、日本史の授業がとても眠くて我慢するのが大変だった
「佳夜、今日暇?」
夢香が困った様子で訪ねてきた
珍しいなーこんなに困ってるってことは、
もしや、、、
「また翔(カケル)くん?」
夢香はため息を付きながら頷いた
アハハ。。やっぱりねー笑
翔くんとは夢香の幼なじみで野球部のエースでもある人で何故夢香が困っているのかというと、夢香は翔くんの事が好きなのだ
だけど恥ずかしくて二人だと意識して話せなくなるので私がいつも付き添いをしている
私的には付き添いなんかしなくても二人だけで全然やっていけると思うんだけどね笑
「お願い佳夜〜」
まぁ、
親友の頼みなので断るわけもなく頷いた
それに三人で遊ぶのも楽しいしね!
「よしっじゃあ、行こっか!」
夢香は翔くんと会えるのが嬉しいのか頬が緩んでいる
乙女だなー♪かわいい!!
「うん!!」
鞄を持ち教室を出ようとした時
「鈴乃また明日な!」
ニコッと笑って手を上げる鈴木くん
ひゃぁぁ!可愛い!!萌え時にするっっ
「ば、ばいばい鈴木くん!」
うちも十分夢香並に頬が緩んでいると思う
それほど鈴木くんは私の中で天使なのだからしょうがないけどね!
