腐猫と王子



ふうと遊んでから(腐女子とバレてから)

ふうととても仲良くなった。
とゆうか、

懐かれてる感じがした。



ふうは他にも友達がいてた。

その子達を私に紹介してくれた。

帆乃(ほの)バスケ部で、目が大きくて誰とでもすぐに仲良くなれそうな人。

咲(さき)ボーイッシュで足が長くてスタイルが良さそう。

有梨沙(ありさ)ほのと仲が良くて何考えてるか分からなさそうな人。

ふうのおかげで一気に友達?が増えた。

と言っても、喋る程度の人達だろうな。



~ある日~

ほのとふうと盛り上がっていた。

何の話か聞いてみたら

「窓側の席のあの茶髪の男の子カッコ良くない!?」

とゆわれた。

うん。確かにかっこいい。

なんか、根暗なプリンスって感じ。

だけど性格悪そうだな。

「性格悪そう」

とゆった。

ふうとほのは私の答えを聞かずに盛り上がっていた。

〝これは恋バナなのかな?〟

私は自分から男性に恋をした事がない。

自分から恋をする方法が分からない。

〝いつかそんな人が出来るかな〟

そう思いながら、ふうとほのの盛り上がりを微笑ましく見ていた。