色々さまよいながら
携帯をみた。
ぴたがから来ていた。
『さっきの何なんあの子
てか、どこいてるん?』
イライラが涙に代わった。
どこかに座るところはないか探した。
階段の近くの壁にもたれた。
そして、軽く泣いた。
泣きながら
『もーあの子こわいわ~
自分でもここどこか分からんわw』
『俺も旅してるぅ
人あんまりいてないところ探してる~』
『静かな所いいわな〜』
『図書室なーーう』
〝かわいいいいいいいいいい!!!!!!!
何このかわいさ!!!!
顔は攻めって感じなのに
ちょっとした無邪気な所マジ萌え!!!〟
はっ!
だめだだめだ
