Need me~私を必要として~

透said



「透…。」



名前を呼ばれ振り向いたら、琉那がいた。



ヤバい。超嬉しい。顔がニヤケる…。



「琉那。来てくれたんだ。」


「うん…。ねぇ、これだけ教えて。透のその気持ちは本物…?」



いきなりどうしたんだ。そんなの、



「本物に決まってるだろ。」



そう言うと琉那はボロボロと涙を流し始めた。



ここまで我慢させてたんだよな…。俺なにやってたんだろ。



「なぁ、琉那。高校卒業したら、俺と結婚してくれませんか?」


「次は、次こそは絶対幸せにする。だから…、俺とこの先の人生を共に歩んでくれませんか?」