Need me~私を必要として~

重たい瞼を開けると手に温もりを感じる。



それと同時に透の声も聞こえる。



「とお…る?」



そう言うと透はビックリした表情を見せた。



「あ、ナースコール…。」



透がナースコールを押して数分経った頃、医者が来て検査をしてくれた。



「清水さん、どこか痛いところはありませんか?」


「あ、お腹がちょっと…。」



と言って傷を見せた。



「一週間もすれば退院できますよ。」


「ありがとうございました。」



私、どのくらい寝てたんだろ…。