少しのすれ違いから
君を傷つけてしまった
私はただ 立ち尽くしてた

君はどんなことでも 話してくれたし
君はどんなことでも 相談に乗ってくれた

私は弱虫で でも理解してもらいたかった
だから並べた 言葉のすべてが
ただ君を傷つけるようなものにばかり

変わってしまっていた

少しの嫉妬心から てできた言葉は
君を否定する言葉だった

ごめんねいつも 人のことを真剣に
考えてくれてたのも知ってるのに

後悔しかないけど 傷みばかりだけど
私は君に感謝しているんだ

私の悩みを笑わず聞いてくれたとき
失敗をして落ち込んでたとき
幸せそうな笑顔に癒された

こんな風に喧嘩することなんて
すごく久々でどうすればいいのか
わかんないけど 君ともう一度
笑いあいたいから 諦めないよ

君は私を嫌いになってしまったかな？
それでも私は 好きでいるから

いつかまた笑い、泣けるといいな
私は信じてる