HR 終了後。 私は立ち上がり、オオカミくんの腕を取った。 「は!?おい、ウサ」 「オオカミくんっ!ちょっときて!!」 「は!?」 ついた先は、保健室。 「おいわウサギ。どーしたんだよ」 「脱いで」 「………は!?」 「服!脱いで!オオカミくん!」 オオカミくんはビックリしながら制服を保健室のベッドにおいた。 あらわになったのは、白い肌に残る青紫色のアザ。 やっぱり……顔に傷がないのは体を殴られてたからだ…。