天然ウサギと恋するオオカミ








「あ、なあウサギ」


「なに?」




歩いて15分。


もうすぐ学校に着いてしまう。



ドキドキしたけど、オオカミくんといると
心地いいし、時間はあっという間だ。




「帰り、この前の花屋行かねえ?」


「えっ、うん、いいけど…」


「ちょっと買いたい花あるんだ」




……なんか、オオカミくんが花買うとかすごい。



オオカミくんのこと怖がってる人が見たらどう思うのかな?