でも、今は女バスの試合が先だからここにいよーっと!
「由奈ーまだ試合はじまんないのー?」
「まだだよー。私達アップしてくるから、男子みてきたらー?」
「んーそうする!じゃまたね!」
「いってらー」
まだみたいだし男子んとこ戻ろ!
男子のとこにイケメンいないかなぁー
上田くんみたいな!
「あの~、高杉中の人ですか?」
いきなり男子に話しかけられた。
どこ中のひとかなー?
「はい。そうですよ!」
「やっぱりかぁー。俺喜多中何ですけど、西野華琉ちゃんだよね?」
なんで知ってんの!?
ていうか、喜多中って男子の優勝候補じゃん!
「そうですけど、なんで知ってるんですか?」
「この地区では有名だよ!かわいいって」
「ホントですか!?ありがとうございます!」
「会えてうれしいな。噂通りっていうか噂以上だね!俺は西園寺龍!」
「あははありがとうございます!西園寺さんもバスケ部なんですかー?」
「まぁ一応ね。試合みててよ!」
「自分の学校の応援あるんで...」
「俺ら高杉中とは違うブロックだから試合の時間も違うよ!じゃ俺いくから!みにきてねー」
西園寺龍...強引だ。
かっこいいけど、竜希のほうがかっこいいね。
ユニフォームの番号4だったけど、上手いのかなー?
あ!やばっ!試合はじまるー!
