俺はわけのわからないって顔してる華琉の腕をひき、キスをした。


「ば、ばか///////」

「うれしいくせに」

「みんなみてる!1年の顔赤い!」

「華琉も赤い!じゃ帰るぞ!」


先生に帰っていいか許可をとって、俺と華琉は体育館を出た。


てか、キスぐらいで赤くなるなよ1年!


華琉は不機嫌だし。


「華琉、何怒ってるの?」

「竜希が勝手にキスしたから!」

「イヤだった?」

「い、いやじゃないけど恥ずかしい」

「じゃいいじゃん!あ、ついたぜ!」


華琉と帰るとほんとに時間が短く感じる。


「じゃあね!竜希。」


華琉がキスしてきた。


なんか、華琉が大人になった!


でも、すぐ家の中に入ってったけどな?


かわいすぎだから……