幼なじみで恋人!?


『ピーッ!!試合終了!!』


試合が終わった。


どっちのチームも本気でやったから、みんな疲れてる。


こんな本気な練習初めてかもな?


結果は50対20


後半からは1、2年がすごくて驚いた。


華琉の応援があったからか?


「竜希ー!!おめでとう!」


華琉が飛びついてきた。


俺、汗かいてんだけど?


「華琉、俺汗かいてる。」

「はい。タオル!」

「ありがと。じゃなくて、汗つくよ?」

「ん?大丈夫!竜希だもん!」

「かわいい事言ってると襲うぞ?」

「ばーか!」

華琉ってほんとにばか。


自分のかわいさわかってる?


「おーい竜希ー!お前らのチームの代表だれだー?」

先生空気よめよ……


代表ってキスかデート?


どっちにしよっかなー?


デートは引退しないとできないから、みんなの前でキスだな!


「俺です!先生、キスがいい!」

「やっぱりか…華琉は大丈夫か?」

「え…みんなの前で?」

「あたりめぇーだろ?華琉俺のこと好きだろ?できるよな?」

「できな「せんせーできるって!」


できないって言おうとした華琉の言葉を遮った。


してぇーもん!


「じゃよろしくなー!集合!」


隣の華琉はちょっと不機嫌。


いまにも殴りかかってきそうだ。


「たーつーきー!私キスしないもん!」

「華琉はしねぇよ?俺がすんの。」

「ば、ばかたつ!1回だけだよね?」

「何回したいの?」

「1回でいいです……」

「ん。わかった」