幼なじみで恋人!?

あのばか華琉!


誰にでも笑顔だからな……


そこがいいんだけど。


「拓真とかも好きって言ってました!あと、諒輝も!あとだれがいたかなぁ……」

「華琉ってモテんだな!まぁ顔はいいからな」


ニヤニヤして俺を見る悠陽。


マジムカつく!


「2年にも華琉先輩のこと好きってって人いるって聞きましたよ?」


華琉しゃん……


ほんとにモテすぎ!


「春光も華琉のこと好きじゃなかったか?」

「あ、俺?好きだけど……竜希が」

「竜希なんて気にしないでがんばれー」

「おぅ!ありがと悠陽!」

「紗奈のこと好きになんなよ?」

「ならねぇーよ。華琉のがかわいいから!」

「紗奈だね!まっかわいいとか思われてもムカつくけど?」


なんだよそれ!


後輩も同級生もみんな華琉が好きなのかよ!


かわいいけどさ!俺の華琉なんだぞ?


「おい春光!華琉は俺んだ!手ぇ出したら殺すかんなー」

「わ、わかってるよ」

「1、2年もだぞ?まじ俺の華琉しゃん可愛すぎて心配!悠陽!早く掃除行くぞ!華琉をほっとけねぇ!」

「はいはい……ほんと華琉命だよなぁ」

「あたりまえだろ!はやくいくぞ!」


あぁーまじなんだよ!


俺の華琉しゃん……