―神様。

今年のクリスマスは
サンタさんからプレゼントをもらいました。

嬉しくて、幸せで
涙が止まりそうにありません。


やっぱり、私は
ミオ君のことが大好きみたいです。



そして、
お花の送り主が私だと
ミオ君が、気づいてくれていたことを知るのは
もう少し、先の事件みたいです。