「ふーん。この紫の服の子がミオ君ねー」

「うん。かっこいいでしょ!」

「お母さん、青い服の子が好みだわ。」

「それ、ケイ君」

ちなみに、お母さんとお父さんへ
ミオ君に本気で恋をしていることは
話していませんが、
覚えてくれている事や、握手会、
ライブでこんなことがあった等は
簡単に話してみたのです。

ミオ君が私を覚えてくれた事を話して以来、
2人とも少しムーンに興味を持ってくれました。