『僕と付き合ってください!』と言うと彼女が、何かを答えようとした時に目が覚めた…

僕はその日の朝、彼女と会った、彼女は双子の姉妹で登校していた、僕は、その姉妹の、姉が好きだった、名前は美奈子 僕より1つ年上だ。

美奈子とは部活が一緒だった。僕は入部した頃美奈子のことを部活に入った頃はいい先輩としか思わなかった、でもそれが少しずつ変わっていった。

僕は部活の大会に参加した、その大会に美奈子も参加していた、その大会ではいつもはあまり喋らないのにその日はたくさん話した、その時からだった、心にもやもやしたものを感じるようになったのは……
そのもやもやした気持ちは何かと友人のひろきに尋ねた、するとひろきが『涼は美奈子先輩のことが好きなんじゃない?』と答えてきた、その時僕は驚いた、まさか美奈子のことを好きになると思っていなかったからだ、それから美奈子のことを意識するようになった、僕なりのアピールもしてきた、でもそのせいでひろきの兄のひろたかに気付かれていた。

その時は浮かれていた美奈子に彼氏がいなかったからだ、でも美奈子は僕の先輩のゆうすけさんと付き合い始めた、それからよく美奈子とゆうすけさんが二人で居るのを見かけた、その時はとても悔しかった、でも意外とゆうすけさんと美奈子の交際は早く終わった。これでチャンスが来たと喜んでいた、でもまた問題が発生した、友人のひろとが美奈子のことが好きと相談してきた、僕は自分が美奈子のことが好きと話さないで、ひろとの相談に答えた。

そして、僕は中学2年生になった。
美奈子は中学3年生になった、この時僕は焦っていた。僕の部活は夏休みぐらいで3年生は引退する、部活での接点が無くなると話す機会が無くなるからだ、僕はずっと考えていた、美奈子に告白するかしないかで悩んでいた……
そんなとき僕は入院することになった、僕は昔から不正脈の病気があった、それを手術で治すために入院した入院中、美奈子のことで頭がいっぱいだった、退院してから初めて部活に行くとみんなが『退院おめでとう!』と言ってくれました、退院してから二週間後ぐらいにひろとと温泉に行った、その温泉でひろとが『涼って美奈子のこと好きなんやろ~』と言ってきた、僕はそれに『俺は美奈子のことが好き』と答えた、するとひろとは『やっぱり~ それで涼は告白するん?』と聞いてきた、僕は多分しないと思うと答えた。

そして3年生の引退の日、僕は美奈子に『後で話あるから~』と言って体育館裏に呼び出した、そこで僕は美奈子に『ずっと前から好きやった!付き合って!』と言ってしまいました、すると美奈子は『えっ、好きって私のこと?』と聞いてきました、僕はそれに『うん、俺は美奈子のことが好き』と答えましたすると美奈子は『ありがとう!、めっちゃ嬉しい、私も涼君のこと好きだよ‼』と言ってくれた!僕は美奈子のほっぺにキスをし抱きしめた。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうでしたか?僕の処女作品は。
この話は事実です!!

出演者一覧
ひろと
ひろき
よしたか
美奈子
僕(涼)

筆者