岩城「悠哉君、落ち着いて聞いてくれ。」
悠哉「っ……はい……。」
岩城「夏帆ちゃんは……次、身体をおかしくしたら、もう……助からない……。身体をおかしくしなくても……身体はもう、限界を越えてるんだ……。」
悠哉「……!!そ、それってまさか……。」
岩城先生が言いたいことは何となくわかった。……夏帆はもう、いつ死ぬかわからない……。
岩城「それは今日かもしれないし、明日かもしれない。もう、医者でもわからないよ……これは……。」
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