でも、今……私達はもう一度ここに立つことができて、嬉しい。



私達はデビューして、早四年半。



この四年半は、短かったと思う。
 


この舞台に立つことが、どれだけ大変なのか……今、思い知らされた。



私の人生、いつ終わるかわからないけれど。



この時間を充実させたいから。



皆と踊れる機会を……大切にしたいの。