悠哉「これで一件落着だな。」 夏帆「うんっ。」 悠哉「あいつらになんて言うかが問題だけど。」 あ!!忘れてた……。皆に言わなくちゃならないもんね……。 夏帆「うーん……普通に言ったらいいじゃん?」 悠哉「そっか。」 そう言うと悠哉は微笑んだ。 私、その笑顔を守って見せるから。 死ぬまでね。