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夏帆「楽しかった~!」


悠哉「俺も。」 


1日水族館をまわった私達は、その足で近くのレストランへ入った。
とりあえず、適当にコース料理を頼んでワインで乾杯した。
他愛のない会話をして。そんなとき。


悠哉「あのさ……。」


一瞬にして真剣な顔になった悠哉。
これは……大切な話なんだろうな……。

でも、私が想像していたこと以上に大切な話だったのだった。


悠哉「……俺と、結婚してください……。」


夏帆「え?!」


い、今///////?!
う、嬉しいけど恥ずかし!!(///∇///)