ずっとそばにいる。


~涼太SIDE~

またサツキちゃんがうなされていた。
目からは涙が伝っていた。
誰にも頼れなくて一人で苦しんでるサツキちゃん・・・
泣きたくても…弱音を吐きたくても… そうできないんだ・・・
何でそんなに我慢できるんだ?

汗で前髪が濡れていた。俺は頭を撫でた。
こうやって頭を撫でられたこともないんだろうな・・・

俺はずっとそばにいるから… 俺を頼ってよ…