ずっとそばにいる。

2時間ほど資料を読んだ。
ああ部屋の掃除と洗濯と…やらなきゃ!

「ただいま。」
もう美華は学校に行っているし、誰もいない。
私は隅から隅まできれいに掃除をし、洗濯などもこなした。
気づけばもうPM5:00。朝帰ってきたのがAM9:00ぐらいだったから…
お昼も食べてない…

そういえば美華も部活から帰ってくる。
久しぶりだからなんかご馳走をつくってあげようかなあ♪
そんなことを考えていると美華が帰ってきた。
美華:「ただいま~ お姉ちゃん!!2日ぶり!!」
サツキ:「お帰り!フフフごめんね。ねえ美華、今日なに食べたい?」
美華:「お姉ちゃんの唐揚げ!!」
サツキ:「唐揚げ好きだね~」
美華:「勉強するとお腹減るんだもん」
サツキ:「美華受験の勉強してる?」
美華:「ほとんどしてなーい。だって分かるもん!」
サツキ:「そうだね。推薦くれるって先生言ってたし♪よし、唐揚げ作りますかp(^-^)q!」
美華:「うん♪」