ずっとそばにいる。


~涼太SIDE~

サツキ「ん~…んん…」


またうなされてる…
起こすか…


涼太「サツキ~?」(トントン)

サツキ「ん… りょうた…?」

涼太「おいで?」

サツキ「ん…」(抱きつく)

涼太「どしたの?怖い夢見た?」

サツキ「…」

涼太「ん?」(ナデナデ)

サツキ「んん…」(ギュッと抱きつく)

涼太「寝よっか?俺も寝るから。」

サツキ「ん…」


俺はサツキを抱いたまま電気を消し、ベッドに入った。

サツキが自分から抱きつくなんて初めてだった。

寝ぼけたサツキも可愛かった。

ベッドに入るとサツキはすぐに寝息をたて始めた。

なあ…俺の知らない何を背負ってるんだ?

俺はサツキの寝顔にキスをして眠りについた。