ずっとそばにいる。


~サツキSIDE~

う…蹴られたときより痛みが増してる…

もう仕事も終わったしさっさと帰ろう!

病院を出ようとしたら森下先生がいた。

涼太「サツキ?」

サツキ「はい?」

涼太「なんかあった?」

サツキ「いえ特には。」

涼太「敬語に戻ってる。」

サツキ「やっぱり敬語の方が慣れてていいので。急いでいるので失礼します。」

涼太「ちょっと待って!」

止めようとしたのか森下先生の手がお腹に当たった。

サツキ「う…」

涼太「ごめん。どうした?」

サツキ「失礼します。」

看護師「涼太センセー♪お待たせしましたあ~♪」


ほらね?結局こうなる。
やっぱり期待なんてしちゃいけない。