しばらく泣いた後に美桜に飲み物を飲ます。
アイツは、香月の面倒をみてくれた。
「美桜…ママね。
美桜が嫌いだから寂しい思いさせてる訳じゃないの。
ママは、美桜が大好きだからこそ…つい甘えちゃうの」
「甘えてちゃうの…?」
きょとんと私を見る美桜。
「そう。香月は、まだ赤ちゃんで1人で出来ないから、つい手を貸してしまう。
美桜は、しっかり者のお姉ちゃんだから…つい頼りにしちゃうのよ」
「でも、頼りし過ぎたらダメよね。
美桜は、美桜として甘えたいもんね」
こんな事に気づかないなんて…ごめんね。美桜。
そうしたら
「美桜…お姉たんなのよ。
お姉たんだから…我慢しゅる」
そう言ってきた。
「えっ…でも…」
「かじゅ…えーんえーんにゃくと美桜しゅんなの。
でも、ママえーんえーんしゅるなら…美桜我慢しゅる」
美桜…
そうするとアイツが近づき
「コイツは、勘のいい奴だからな。
お前の気持ちを理解したんだろう。いい子だ!」
美桜の頭を撫でてくれた。



