大嫌いな社長に復讐を…。~意地悪社長VS子持ち家政婦の恋の行方は!?~②巻。


しばらく泣いた後に美桜に飲み物を飲ます。

アイツは、香月の面倒をみてくれた。
「美桜…ママね。
美桜が嫌いだから寂しい思いさせてる訳じゃないの。
ママは、美桜が大好きだからこそ…つい甘えちゃうの」

「甘えてちゃうの…?」
きょとんと私を見る美桜。

「そう。香月は、まだ赤ちゃんで1人で出来ないから、つい手を貸してしまう。
美桜は、しっかり者のお姉ちゃんだから…つい頼りにしちゃうのよ」

「でも、頼りし過ぎたらダメよね。
美桜は、美桜として甘えたいもんね」

こんな事に気づかないなんて…ごめんね。美桜。

そうしたら
「美桜…お姉たんなのよ。
お姉たんだから…我慢しゅる」
そう言ってきた。

「えっ…でも…」

「かじゅ…えーんえーんにゃくと美桜しゅんなの。
でも、ママえーんえーんしゅるなら…美桜我慢しゅる」

美桜…

そうするとアイツが近づき
「コイツは、勘のいい奴だからな。
お前の気持ちを理解したんだろう。いい子だ!」
美桜の頭を撫でてくれた。