「パパだけずるい!!ボクのまま!!」


無理。俺のだから。
愁太を避けるように亜里沙を抱きしめた。



「これからもよろしくお願いしますね?
旦那様♪」



この家族で生きていく。


楽しみだ。




亜里沙…愛してる。









【end☆】