古井食堂




「スーツ着て、社会人?」

「あぁ、うん。そっちは?」

「今はここで働いてるの」



そうか…。あれからもう7年経つのか


「ご注文は?」

「うな重定食1つ」

「かしこまりました。もう少々お待ちください」


また笑顔を向けて戻っていった。


戻った先には
これまた食堂には似合わないイケメンな店員と話す彼女。

その姿に、あの頃の彼女はいなかった