古井食堂




さっきまであんなに暑苦しかった日差しが
なんだか心地よい



空を見上げて
僕の心が晴れ晴れとすっきりしていた。





僕はもう過去に戻らない。
歩き出すんだ、幸せを掴むために


「頑張ろ。」

そう気合をいれて一歩踏み出す。


今度は僕が、

「結婚するんだ」

そう言いにこの食堂にやってこよう。

そして君の彼が作ったうな重を食べて


幸せを噛み締めるんだ。




ーendー