古井食堂




僕の心からのお祝いだ。



「あの!僕、必ず…
あれ、ちょっとこの時ってなんて言えばいいの?」

「は?」

「いや、お前のこと呼ぶとき
彼女ってのはなんか違うだろ?もう結婚するんだし…でも妻ってまだ結婚してないのにへんじゃないか?」


「…何でもいいわよ、そんなの」


彼女は呆れた顔をしてでも幸せそうな顔をして



「ありがとう。幸せになるね。」

そう僕に言ってくれた。


「結婚式、呼ぶから来てよ!高校のクラスメイトもいっぱい呼ぶ予定だから」


「うん。わかった絶対行くよ。」


「じゃあ、またね。」

「また。」




彼女に背を向け外に出る。