ずっと一緒に

「俺はこいつと。親同士仲良くてさ。」

指さす方向をみると、隣のクラスの男子だった。
えっと…名前は確か…

「駿です!よろしく」

「あー。花音です。」

「花音ちゃん。じゃあ、せっかくだしジェットコースター乗らない?」

・・・え。よりによってジェットコースター?
そう思ってたのが、顔に出てたらしく・・・

「駿。やめとけよ、岡本困ってんじゃん。」

奏多君が止めてくれた。

「ごめんね。私絶叫系のダメなんだ。」

「そっか~。じゃあさ、カップケーキ・・・」

「あれ?駿じゃん。こんなとこで何してんの?」

振り返ってみると、みんな戻ってきていて、愛美が駿君を見ていた。
とっても驚いた顔をしてる。

「あ~、愛美発見。どこ行ってたんだよ。」