「で??花音ちゃんは?」
えー・・急に話振ってこないでよ…
しかもなんか怖いし。言わなきゃいけなくなっちゃったじゃん
「私はー…同じクラスの、や…山中奏多。」
噛んじゃった。カッコ悪。
「まじ~。意外だ、花音のタイプってそうなんだ。」
「そうだよ。でもまだ好きじゃなくて、気になってるだけ。そういう沙良はどーなの??この話しだした人が何も言ってませんけど~。」
そしたら沙良は、急に真っ赤になってリンゴさんみたいになった。
そのあと言った言葉が、とても衝撃的だった。
「あたしね…花音のクラスの橋本太陽君と付き合ってるの。」
「「「・・・・。ええええ~!!」」」
「いつから?」
「えと…もうそろそろ1か月。」
「どっちから?」
「…太陽君。」
「君付け可愛い~」
えー・・急に話振ってこないでよ…
しかもなんか怖いし。言わなきゃいけなくなっちゃったじゃん
「私はー…同じクラスの、や…山中奏多。」
噛んじゃった。カッコ悪。
「まじ~。意外だ、花音のタイプってそうなんだ。」
「そうだよ。でもまだ好きじゃなくて、気になってるだけ。そういう沙良はどーなの??この話しだした人が何も言ってませんけど~。」
そしたら沙良は、急に真っ赤になってリンゴさんみたいになった。
そのあと言った言葉が、とても衝撃的だった。
「あたしね…花音のクラスの橋本太陽君と付き合ってるの。」
「「「・・・・。ええええ~!!」」」
「いつから?」
「えと…もうそろそろ1か月。」
「どっちから?」
「…太陽君。」
「君付け可愛い~」
