「とりあえず、テストも終わったし、出掛けようか。」 「うんっ。」 「どこに行きたい?」 「んーっとね……。」 そんな会話をしながら、順位表から離れていくあたしたちを、周りのみんなは、ただ呆然と見つめていた。