まだ一緒にいたかった。





永真は立ち上がって、あたしをベッドに戻す。


「……ごめんね、永真。
学校も休んでくれたんでしょ?」


「ああ。
でもいいんだよ。紗梨が元気になったから。」


「ありがとう。」


「それで、何しに行こうとしてた?」


「喉が乾いたから、水でも、って。」


「わかった。とってくる。」