まだ一緒にいたかった。





「だって、俺の書いた言葉見て抜けただろ?」


「…あ、そうだったね。
別に、神野くんは悪くないよ。」


「え、じゃあ、まじで体調不良?」


「んー、そういうわけでもないけど。」


「そっか。
まぁ、俺のせいじゃないんなら、よかった。」


「葉山さん、大丈夫ですか?」


後ろから声をかけられ、ふりかえると、クラスメイトが立っていた。