「その辺にしてやってくれますか?」 あたしの腕を掴んで、女の子たちにそう告げる。 すると、スーッとみんなが離れていってくれた。 中には、顔を赤くさせている子もいた。 永真もかっこいいもんね。 嬉しいけど、なんか複雑…。 「大丈夫?」 「うん、ありがとう。」