まだ一緒にいたかった。





『みなさん、僕の方を指さして何を言ってるのですか?』


『褒めてるんですよ。
アラン様、綺麗な顔立ちしてるって。』


『そうなんですか。
よかったら今度、日本語教えていただけませんか?』


『もちろん、構いませんよ。』


『ありがとうございます。』


あたしたちはそんな話をしながら、靴箱まで来た。