まだ一緒にいたかった。





「どうぞ。」


「お邪魔します。」


永真は、ちゃんと靴を揃えてから上がってくる。


「そこ座ってて。
今、お茶でも入れるから。」


「ああ。」


永真は、ぎこちない様子で、ソファに座った。