イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

「…見つかってないのに…諦めろっていうの…?


何もしないで戻るっていうの…!?」



「俺たちは必死に捜した、でも見つからなかった。

遥からも連絡来てない。


なら瑞樹ちゃんが1人で下山してるかもしれないだろ?」



それを言いきった瞬間、マリアはキッとした今まで見たことのない怒り顔で俺を見てきた。



「瑞樹のいなくなった原因は崖からの転落。もしこれが本当だったら、瑞樹は1人で自力で動けると思う!?」