イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

「しっかり捕まってろよ」



そして私たちは激しい雨の中を、不気味な森の中を歩いて行った。


でももう私は怖くない。


だって遥くんがそばにいるから______



…ん…?


「遥…くん」



「どうした?」



「もしかして遥くんも足怪我してる?」


さっきから右足を引きずっているように歩いている気がした。