「本当によかった…!」
「遥くん…ありがとう…」
私の頬に何かがつたった。
この深い霧の中で、不気味な森の中で孤独でいたことがすごく怖かった。恐ろしかった。不安だった。
でも私が…いや、男である俺が、好きで仕方がなかった彼に助けられたことで安心感が膨れ上がってきた______。
「瑞樹…泣くなよ…どこが痛いのか?」
痛いんじゃなくて、嬉しくて泣いてるんだよ…鈍感だから気付かないのかな…?
それにちゃっかり、呼び捨てで呼んでるし______、嬉しいけどね…。
「遥くん…ありがとう…」
私の頬に何かがつたった。
この深い霧の中で、不気味な森の中で孤独でいたことがすごく怖かった。恐ろしかった。不安だった。
でも私が…いや、男である俺が、好きで仕方がなかった彼に助けられたことで安心感が膨れ上がってきた______。
「瑞樹…泣くなよ…どこが痛いのか?」
痛いんじゃなくて、嬉しくて泣いてるんだよ…鈍感だから気付かないのかな…?
それにちゃっかり、呼び捨てで呼んでるし______、嬉しいけどね…。


