イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。


いつの間にか雨が土砂降りになってきた。

私の体温はほとんど奪われ、冷たいという感覚も無くなってくる。



そのとき、ある1人の顔が脳裏に浮かんだ。


「遥くん…」


遥くんは男。それに会ったばっかり。

それなのに今は私の頭の中を支配している。
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私は男。

女に偽装した男。

女を捨てた男。

そんな私が男に恋をしてしまった。


これって…イケナイ事なんじゃないの________?