イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

さっきまでヘロヘロと足がおぼつかない感じだったが、今はそんなこと言ってられない。


あの崖から落ちたとしたら、きっと動けない状況だろう。



だから1分でも1秒でも早く、瑞樹ちゃんを捜さなくてはならない。




全く整備されてない道をただひたすら歩いていたため、石が靴を通して食い込んで来てとても痛い。


でもここで諦めるわけにはいかない。


「瑞樹ちゃん…無事でいてくれよ…!」