「マリアちゃん、俺さ…」 「な、なに…?」 まだ顔を赤くさせているマリアちゃんは、俺のことを横目で見ていた。 その瞬間、俺の中で何かが動き出した。 不意にマリアちゃんを抱きしめていたのだ。 「え…蓮兄さん…?」 「俺…マリアちゃんのこと…好きなんだ」