イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

**No side**

夏にしては少し寒い夜だ。



なので少し狭いテントに、5人ギッシリと横たわって寝っ転がっていた。



「せっま…」



翡翠は苦笑いしながら、寝やすい体制に体を動かす。



「ちょ、翡翠! 動かないでよっ!


狭いでしょ!」



翡翠の隣で寝ているマリアが、体を動かしている翡翠の体を押す。



「おわぁっ! ご、ごめんって!」



「まぁまぁ、いいじゃないか、温かいし」


マリアの隣で寝ている、蓮がにこやかにその様子を見ていた。